
子育てから学ぶ神との関係:「忍耐・寛容」について
子供の育児に関わる中で神様と自分との関係を考えさせられることがしばしばあります。今回は、神様が私たちをどれほど愛してくださっているか、特に「愛は寛容である」という聖書の言葉を通して、聖書の語る「愛」とは何かを具体的に考えます。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
子供の育児に関わる中で神様と自分との関係を考えさせられることがしばしばあります。今回は、神様が私たちをどれほど愛してくださっているか、特に「愛は寛容である」という聖書の言葉を通して、聖書の語る「愛」とは何かを具体的に考えます。
あなたの罪を償ういけにえとして、子なる神御自身が当時最も残酷で屈辱的な処罰であった十字架刑にかかられました。あなたが何かできるから、何かしたからではありません。あなたの存在そのものがただただ愛おしく、放っておくことができない愛なるお方だからです。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、3/1(金)は原田が担当。テーマは「三位一体説」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
キリスト教には詳しくなくても「三位一体」という言葉を聞いたことがある人は多いと思います。でも実は、聖書にはっきりと定義されている訳ではなく、内容が矛盾していると思えるものだったりします。そんな三位一体説の成り立ち、聖書的根拠、意義・重要性を考えます。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、2/1(金)は原田が担当。テーマは「イエスの神性」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
今のところ育児はほぼ妻に任せきりな私ですが、たまには息子の世話をするときがあります。そして、息子の成長に僅かながらでも関わる中で、神様と自分の関係について考えさせられることもしばしば。最近しみじみと考えさせられた事は「眠り」についてです。
キリスト教は「イエス・キリストは神だ」と言うけれど、イエス自身が「私は神だ」と明言はしてなさそう…。「となると、『イエスは神』というのは後世の作り話!?」と思う方のためにイエスと弟子たちの主張を検証。イエスが神であることの意味・意義も考えます。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、12/7(金)は原田が担当。テーマは「聖霊の性質と働き・役割」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
「せいれい」と聞くと恐らくは「精霊」という字を思い浮かべると思いますが、今回のテーマは「聖」なる「霊」と書いて「聖霊」。キリスト教の三位一体なる神の一角をなす存在です。聖霊はどんな性質をもっていて、私たちの生活に果たす働き・役割は何かを紹介します。
辛いときや悲しいとき、一人ぼっちで途方に暮れているとき、どんな状況にあっても神様があなたを見捨てることはありません。神様はあなたの心の状態を誰よりもご存知で、その心の叫びを聞いてくださるお方、あなたを必ず捜し出し、慰めと励ましと癒しを与えてくださるお方です。