物理好きな牧師の読後の感想:『科学者はなぜ神を信じるのか』三田一郎著
『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』の著者である三田一郎教授と同じ素粒子物理学を研究していたキリスト教の牧師が、読後の感想と称して、本の内容に絡めながら自身が考える「科学と神との関係」について記します。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』の著者である三田一郎教授と同じ素粒子物理学を研究していたキリスト教の牧師が、読後の感想と称して、本の内容に絡めながら自身が考える「科学と神との関係」について記します。
「聖書と科学の関係」について、「聖書(創世記1章と2章)の語る天地創造は科学的説明と矛盾しているのか?」を考えます。そもそものところ、聖書は科学的な問題・問いかけに答えようとしているのか。古代と近現代の文化的背景の違いを基に考察します。