GRC18リユニオン:JCFN主催の帰国者クリスチャン向け集会

日本には多くの「帰国者クリスチャン(Returnee Christians)」と呼ばれる人たちがいます。彼らは海外で聖書の内容に触れ、クリスチャンになって日本に帰って来た人たち。

そんな彼らの日本でのクリスチャンとしての歩みを手助けしようという団体の一つにJapanese Christian Fellowship Network(JCFN)があります。

2018年の5月にはJCFNが主催する帰国者クリスチャン向けの集まり「GRC18(ぐりこ18)」が山梨で開かれました。

それからもうすぐ一年が経とうとしている訳ですが、その集まりで得た体験・感動・教訓などを再び分かち合おうという趣旨の下、2019年4月27日(土)にリユニオン(再会の集い)が催されるようです。

詳細は下記になります(こちらもご覧ください)。

「リユニオン」となってはいますが、GRC18に参加できなかった方も参加できるようですので、GRC18に参加したかったけど参加できなかった方もお気軽にご参加ください

私も参加予定です。現地でお会いできるのを楽しみにしています。

なお、「帰国者クリスチャン」について興味のある方は下記をご覧ください。

「帰国者クリスチャン」の直面する問題、その傾向と対策
海外で聖書の内容に触れ、クリスチャンになって日本に帰ってきた「帰国者クリスチャン」が経験するカルチャーショックの原因は何か。またそのカルチャーショックがもたらす問題とその原因および解決策(案)を探ります。
帰国者クリスチャンは日本の教会の「試金石」となる!?
海外で聖書に触れイエスを信じて日本に帰って来た「帰国者クリスチャン」。日本の地域教会が彼らを受け入れられるかどうかが、日本におけるキリスト教徒数が全人口比1%の壁を打ち破れるかどうかの試金石となる!?日本のキリスト教界の在り方を考えます。
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