聖書は考古学と矛盾しているか?③ーイエスの時代ー
「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、イエスに関する新約聖書の記述と考古学的発見が矛盾しているようにみえるものに焦点をあてます。聖書を読み解くために知っておきたい事柄満載の内容です。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、イエスに関する新約聖書の記述と考古学的発見が矛盾しているようにみえるものに焦点をあてます。聖書を読み解くために知っておきたい事柄満載の内容です。
「聖書に出てくる人物や場所は実在したのか?」「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、旧約聖書の鉄器時代の歴史的・考古学的背景をみていきます。聖書の強調点は何か、聖書はどう読むべきか、聖書と考古学の望ましい関係は何かを探ります。
「聖書に出てくる人物や場所は実在したのか?」「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、考古学の限定性を考慮しながら、旧約聖書の天地創造から青銅器時代までの歴史的・考古学的背景をみていきます。
「聖書は信頼できる書物か」について考える三部作シリーズの三つ目。聖書の歴史的・考古学的信憑性を考えるにあたり、「歴史」とは何か(歴史の性質、歴史との接し方)から考えます。聖書の読み方(聖書を読む時の注意点)にもつながる内容です。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、4/6(金)は原田が担当。テーマは「十字架の再発見②―イエスの死のキリスト教的理由と意味」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
「聖書は信頼できる書物か」について考える三部作シリーズの二つ目。2000-3000年ほど前に書かれた「古典」としての聖書。その内容は、他の古典作品と比べて、どれほど正確に今日まで伝えられているのか、信頼に足るものか。聖書の信憑性に迫ります。
「聖書は信頼できる書物か」について考える三部作シリーズの一つ目は聖書の5W1Hについて。聖書の中身(What)、記述形式(How)、作者(Who)、作成年(When)、作成地域(Where)、作成理由(Why)。あなたはどれくらい知ってましたか。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、3/2(金)は原田が担当。テーマは「十字架の再発見①―イエス処刑の政治的・ユダヤ教的理由」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
MACF(Mission Aid Christian Fellowship)の関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」の一部を2018年3月から担当させて頂きます。毎月第一金曜日(10:20~、19:20~)、OCC404号室、参加費無料。
「なぜイエス・キリストは十字架で死んだのか」について考える三部作シリーズの三つ目。無実の罪を背負わされ十字架刑に処されたイエス。しかしそれは、神が自らの「正義」と「愛」を追求したが故の結果だと聖書は語ります。その意味するところは一体何かをひも解きます。