
聖書に読み方はある?読む時の注意点は?③ー聖典としての聖書ー
全世界での発行部数がギネス記録になるほど世界中で読まれている(買われている?)書物。そんな聖書の「読み方(聖書を読む時の注意点)」を3回シリーズで紹介。三回目は神の言葉が書かれた「聖典としての聖書」の性質に焦点をあてたシリーズの総まとめ版。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ

全世界での発行部数がギネス記録になるほど世界中で読まれている(買われている?)書物。そんな聖書の「読み方(聖書を読む時の注意点)」を3回シリーズで紹介。三回目は神の言葉が書かれた「聖典としての聖書」の性質に焦点をあてたシリーズの総まとめ版。

全世界での発行部数がギネス記録になるほど世界中で読まれている(買われている?)書物。そんな聖書の「読み方(聖書を読む時の注意点)」を3回シリーズで紹介。二回目は人の言葉(言語)で書かれた「文学としての聖書」の性質に焦点をあててみていきます。

全世界での発行部数がギネス記録になるほど世界中で読まれている(買われている?)書物。そんな聖書の「読み方(聖書を読む時の注意点)」を3回シリーズで紹介。一回目は古代の近東地方で書かれた「古典としての聖書」の性質に焦点をあててみていきます。

MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、6/1(金)は原田が担当。テーマは「聖書の信憑性」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。

世界で最も信者数が多いキリスト教の創始者・開祖「イエス・キリストは実在したのか?」について考える内容。特に、イエスが死んだとされる年代から100年以内に書かれた聖書以外の文献(古文書)で、イエスが実在したことを証明するものがあるかをみていきます。

Wheaton Collegeで旧約聖書学を教えるジョン・ウォルトン(John Walton)教授の講演が2018年5月12日から16日の間に開かれます。創世記の天地創造の話を通して、聖書の読み方を具体的に教えてくれる(であろう)内容です。

「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、イエスに関する新約聖書の記述と考古学的発見が矛盾しているようにみえるものに焦点をあてます。聖書を読み解くために知っておきたい事柄満載の内容です。

「聖書に出てくる人物や場所は実在したのか?」「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、旧約聖書の鉄器時代の歴史的・考古学的背景をみていきます。聖書の強調点は何か、聖書はどう読むべきか、聖書と考古学の望ましい関係は何かを探ります。

「聖書に出てくる人物や場所は実在したのか?」「聖書は考古学と矛盾しているか?」について、考古学の限定性を考慮しながら、旧約聖書の天地創造から青銅器時代までの歴史的・考古学的背景をみていきます。

「聖書は信頼できる書物か」について考える三部作シリーズの三つ目。聖書の歴史的・考古学的信憑性を考えるにあたり、「歴史」とは何か(歴史の性質、歴史との接し方)から考えます。聖書の読み方(聖書を読む時の注意点)にもつながる内容です。