「求めなさい」:2024年10月13日(日)礼拝説教要旨
神様が私たち人間に願い求めていることの最たるものは、私たちが悔い改めて、イエス様を信じ、永遠の命を得ることです。神様の前に自分の無力さ、至らなさ、罪深さを覚え、そんな自分をも変わらずに愛し続けてくださっている神様・イエス様の愛に気付かされることができますように。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
神様が私たち人間に願い求めていることの最たるものは、私たちが悔い改めて、イエス様を信じ、永遠の命を得ることです。神様の前に自分の無力さ、至らなさ、罪深さを覚え、そんな自分をも変わらずに愛し続けてくださっている神様・イエス様の愛に気付かされることができますように。
Doing the will of God means: 1) admit your weaknesses/sins in humility; 2) repent your sins; 3) re-dedicate yourself to a life pleasing to God, depending more on the Spirit; and 4) repeat the cycle, going back to 1). And never forget God’s unconditional love and grace shown at the cross of Jesus Christ in doing so.
あなたの心、あなたの目は今、どこを向いていますか。あなたを唯一無二の存在として創造し、あなたを愛してやまない神様の思いに目を向けて、自分の思いではなく神様の思いを第一として、神様の願う、最もあなたらしい生き方を生きることができますように。
神様はあなたの表面的な行いだけでなく、その心も絶えずご覧になっています。神様の注意関心があなたから逸れることは決してありません。その上で、あなたの良いところだけでなく悪いところもすべて含めて、神様はあなたを命に代えても惜しくないほどに愛し受け入れてくださっているのです。
イエス様の弟子(クリスチャン)として生きる道は決して苦しみや悲しみと無縁な道ではありません。でも、その道はイエス様と共に歩む道。イエス様がいつも共にいてくださる道です。イエス様は絶えずあなたと共にいて、あなたを慰め、力づけ、その道を導いてくださいます。
たとえどれほど失敗し、ミスや過ちを犯したとしても、神様のあなたに対する愛が変わることはありません。神様はあなたを見捨てたり、見限ったりするどころか、自らあなたのもとに近寄って来て下さり、「それでも、私にはあなたが必要なんだ」と声をかけてくださるお方です。
今一度、神様があなたをどれほど愛してくださっているかに思いを馳せてみてください。そして、神様に対する恐怖や義務感からではなく、神様への感謝と喜びに満たされて、あなたの周りで困っている人・助けを必要としている人を愛することができますように。
神様以外の何・誰かを優先してしまいがちな弱く不完全な私たちを見捨てるどころか、その身に代えて救い出そうとしてくださった神様。そんな神様の愛と恵みを思い起こしつつ、神様に対する心からの感謝と喜びをもって、神様のことを最優先にすることができますように。
神様は御自分の約束(預言)を必ず果たされるお方です。たとえその約束(預言)が人間の常識からすると到底信じられない・有り得ないようなものであったとしてもです。そんな全知全能の神様が私たちといつも共にいてくださると約束してくださっています。
神様は不完全で弱いあなたを愛し、必要としています。たとえあなたが絶望のどん底にいて人生を諦めそうになっているとしても、イエス様はあなたのことを諦めません。諦めるどころか、あなたの更に下に入って、その深みからあなたを引き揚げてくださるお方です。