「生ける希望」:2020年12月27日(日)礼拝説教要旨
この世は悲しみや嘆きや痛みに満ちています。しかし、聖書の神様はこの辛く悲しく厳しい世の中であなたが生き続けるのに必要な力と勇気を与えてくださるお方です。そして、イエス様が再びこの世に来られ、全てを正しく裁かれる世の終わりのとき、神様は全ての悲しみ、嘆き、痛みを取り除いてくださいます。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
この世は悲しみや嘆きや痛みに満ちています。しかし、聖書の神様はこの辛く悲しく厳しい世の中であなたが生き続けるのに必要な力と勇気を与えてくださるお方です。そして、イエス様が再びこの世に来られ、全てを正しく裁かれる世の終わりのとき、神様は全ての悲しみ、嘆き、痛みを取り除いてくださいます。
辛く悲しい出来事の最中、生きる意欲もなくなりそうな状況にあって、イエス様と共にその苦しみ・悲しみを乗り越えていこうと思える勇気と力と希望が湧き起こる。これこそが、あなたに与えられている神様からの祝福。また、あなたを通して神様が広げたいと望んでおられる祝福です。
神様は御自分の約束(預言)を必ず果たされるお方です。たとえその約束(預言)が人間の常識からすると到底信じられない・有り得ないようなものであったとしてもです。そんな全知全能の神様が私たちといつも共にいてくださると約束してくださっています。
神様の前にありのままの自分をさらけ出して自分の罪深さを告白し、神様・イエス様のために自分の人生をやり直したいと、ただただ神様の憐みにすがるとき、あなたはもはや闇の中を歩くことがなく、イエス様という光を得て、イエス様と共に新しい人生を歩み始めています。
死者の中から復活することで、イエス様はただの人間ではなく子なる神であることが示されました。その子なる神が私たちの罪の身代わりに十字架で死んでよみがえったことを信じ、それまでの自分(人間)中心の生き方から神様中心の生き方へと方向転換するとき、私たちは永遠の命にあずかります。
神様の恵みの故にイエス様を信じる信仰によって救われた人々に対して神様が望んでおられること、それは神と人を愛すること。そのためにはまず神様の救いの恵みに満たされる必要があります。神と人を愛することに疲れたならば、今一度、神様の恵みを思い起こしてください。
By grace, God has given us the life of His only Son Jesus, which is way much greater than what we could possibly give back to God. So all we can do is to give thanks to God for His love and grace, and try to live the life God wants us to live, remembering that His grace is sufficient for us.
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、8/2(金)は原田が担当。テーマは「救いの完成(聖化、栄化)」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
「イエス・キリストを信じる者は救われる」と聞くと「イエスを信じたら全てが終わりで、後はただ死を待つだけ」という気がしてしまいます。でも実は、イエスを信じてからが始まりなのです。今回は「イエスを信じた後はどうする・どうなる?」について考えます。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、7/5(金)は原田が担当。テーマは「罪の本質、原因、結果」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。