聖霊とは誰・何か?精霊とは違う?何をする?―聖霊の性質と働き・役割―
「せいれい」と聞くと恐らくは「精霊」という字を思い浮かべると思いますが、今回のテーマは「聖」なる「霊」と書いて「聖霊」。キリスト教の三位一体なる神の一角をなす存在です。聖霊はどんな性質をもっていて、私たちの生活に果たす働き・役割は何かを紹介します。
「せいれい」と聞くと恐らくは「精霊」という字を思い浮かべると思いますが、今回のテーマは「聖」なる「霊」と書いて「聖霊」。キリスト教の三位一体なる神の一角をなす存在です。聖霊はどんな性質をもっていて、私たちの生活に果たす働き・役割は何かを紹介します。
(主に)帰国者クリスチャンを対象としたスモールグループ・小グループの2018年12月の予定。帰国者またはクリスチャンに限らず誰でも参加可能。12月はクリスマス会も兼ねて通常の日程とは異なる12/15(土)に集まります。
辛いときや悲しいときには神様の存在を感じることが難しくなります。でも、そんなときにこそ、イエス様の十字架を見上げてください。イエス様の十字架には、悪を用いて善をなす神様の御業、またその受けた傷によって私たちを癒すイエス様の姿が表れているからです。
辛いときや悲しいとき、一人ぼっちで途方に暮れているとき、どんな状況にあっても神様があなたを見捨てることはありません。神様はあなたの心の状態を誰よりもご存知で、その心の叫びを聞いてくださるお方、あなたを必ず捜し出し、慰めと励ましと癒しを与えてくださるお方です。
神様の目にあなたは高価で尊い存在。神様はありのままのあなたを愛してくださっています。そんな神様が祈りの中であなたと対話したい、自分のことをもっと知ってほしい、天の父なる神として、あなたとの絆をもっと深めたいと願っていらっしゃいます。
キリスト教(聖書)の神を完全に理解することは誰にもできません。が、私たちの造り主である神について学ぶことは、私たち自身を知るためにも非常に大事なことです。この記事では、神の性質・属性についてもっと詳しく学びたい方にお薦めの書籍を紹介します。
英語の聖書の種類と特徴を大まかに比較・分類した上で、「キリスト教の教えよりも英語に興味がある方」「キリスト教の教えを原典に忠実な英語で学びたい方」「なにはともあれ英語で聖書を読んでみたい方」を対象に、個人的なおすすめ英語訳聖書をそれぞれ紹介します。
日本の大部分の教会(カトリックとプロテスタント)で使用されている「新共同訳聖書」。その発行から31年、新しい聖書訳となる「聖書協会共同訳」が日本聖書協会から2018年12月初旬に出版されます。新訳の主な特徴と変更箇所を実例を挙げて簡単に紹介します。
神様が今、あなたに望んでおられることは何でしょうか。それは恐らく、簡単なことではないでしょう。「自分にはできるはずがない…」そう思われるかもしれません。しかし、神様はおっしゃいます。「私は必ずあなたと共にいる。一緒にそのことを成し遂げていこう」と。
「聖書」と一口でいっても、色々な種類があります。このため、私もそうでしたが、初めて聖書を買おうとする時は、どの聖書を買えばよいのか間違いなく悩みます。そんな方のために、代表的な日本語訳聖書の種類と特徴を簡単に比較した上で、お薦めの聖書を紹介します。