キリスト教って何?聖書の内容は?―初心者におすすめの入門書―
宗教には興味がなくても、一般的な教養として「キリスト教はどんな宗教(教え)なんだろう?」「聖書には何が書いてあるのか?」と思われる方は少なくないと思います。そんな方にお薦めしたい「キリスト教の教義全般」と「聖書の内容解説」の入門書を紹介します。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
宗教には興味がなくても、一般的な教養として「キリスト教はどんな宗教(教え)なんだろう?」「聖書には何が書いてあるのか?」と思われる方は少なくないと思います。そんな方にお薦めしたい「キリスト教の教義全般」と「聖書の内容解説」の入門書を紹介します。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、8/2(金)は原田が担当。テーマは「救いの完成(聖化、栄化)」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
「イエス・キリストを信じる者は救われる」と聞くと「イエスを信じたら全てが終わりで、後はただ死を待つだけ」という気がしてしまいます。でも実は、イエスを信じてからが始まりなのです。今回は「イエスを信じた後はどうする・どうなる?」について考えます。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、7/5(金)は原田が担当。テーマは「罪の本質、原因、結果」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
実は、聖書(キリスト教)の語る「救い」には「罪の赦し」と「永遠の命」以外にも重要な側面があります。今回は「イエス・キリストを信じると何が起こる・変わるのか?」を考えつつ、聖書(キリスト教)の教える「救い」の意味について紹介します。
「信じる者は救われる」という表現(ことわざ?)はよく聞きますが、その語源はイマイチはっきりしないようです。しかし、聖書の中には「信じる者は救われる」に近い言葉・表現が出てきます。今回はキリスト教(聖書)が教える「信じる者は救われる」の真意を紹介します。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、6/7(金)は原田が担当。テーマは「罪の本質、原因、結果」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
もし本当に「人はみな罪人」であるなら、気になってくるのは当然「罪を犯したらどうなる?」「罪の罰には程度の違いがある?」「イエスを信じれば全ての罪は例外なく赦される?」といったことでしょう。今回は気になる罪の種類と結果(罰)について考えます。
今回の疑問は「積極的に悪いことをしよう・したいとは思っていないのに、つい魔が差して、悪いことに手を染めてしまう自分を止められないのは、一体なぜ?」「ひょっとしたら、人間は生まれながらに善いことをすることができない!?」人が罪を犯す原因について考えます。
ある日突然「全ての人は罪人(つみびと)だから、悔い改めなければ救われない」と言わても、納得できない人がほとんどだと思います。今回はキリスト教における罪の定義と本質に焦点をあてながら、「罪とは何か?」「人はみな罪人なのか?」を考えます。