聖書の「新共同訳」が新しく「聖書協会共同訳」になる!?違いと特徴は?
日本の大部分の教会(カトリックとプロテスタント)で使用されている「新共同訳聖書」。その発行から31年、新しい聖書訳となる「聖書協会共同訳」が日本聖書協会から2018年12月初旬に出版されます。新訳の主な特徴と変更箇所を実例を挙げて簡単に紹介します。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
日本の大部分の教会(カトリックとプロテスタント)で使用されている「新共同訳聖書」。その発行から31年、新しい聖書訳となる「聖書協会共同訳」が日本聖書協会から2018年12月初旬に出版されます。新訳の主な特徴と変更箇所を実例を挙げて簡単に紹介します。
新約聖書に収められている「手紙(書簡)」の多くを記したパウロの最期を描いた映画『パウロ~愛と赦しの物語~」の無料試写会に参加。敵を愛することの難しさと大切さ、クリスチャンとしての生き方や教会の在り方など、色々と考えさせられる内容でした。
『科学者はなぜ神を信じるのか コペルニクスからホーキングまで』の著者である三田一郎教授と同じ素粒子物理学を研究していたキリスト教の牧師が、読後の感想と称して、本の内容に絡めながら自身が考える「科学と神との関係」について記します。
聖書を読む時に大事なことが(少なくとも)二つ。一つ目は聖書が書かれた当時の文化・歴史的背景を理解すること、二つ目は聖書で用いられている文学的手法を理解すること。これら二つの重要事項について、創世記1-2章から具体例を挙げて紹介します。
「聖書と科学の関係」について、「聖書(創世記1章と2章)の語る天地創造は科学的説明と矛盾しているのか?」を考えます。そもそものところ、聖書は科学的な問題・問いかけに答えようとしているのか。古代と近現代の文化的背景の違いを基に考察します。
海外で聖書に触れイエスを信じて日本に帰って来た「帰国者クリスチャン」。日本の地域教会が彼らを受け入れられるかどうかが、日本におけるキリスト教徒数が全人口比1%の壁を打ち破れるかどうかの試金石となる!?日本のキリスト教界の在り方を考えます。
海外で聖書の内容に触れ、クリスチャンになって日本に帰ってきた「帰国者クリスチャン」が経験するカルチャーショックの原因は何か。またそのカルチャーショックがもたらす問題とその原因および解決策(案)を探ります。
ブログの管理者(キリスト教の牧師)が牧師として気にかけていることを思いに込めたブログのタイトル「その人のために」。一人の牧師として気にかけていること、ブログのタイトルに込められた思いを説明しています。