なぜ人は罪を犯す?生まれながらに罪人?原罪とは何?―罪の原因―
今回の疑問は「積極的に悪いことをしよう・したいとは思っていないのに、つい魔が差して、悪いことに手を染めてしまう自分を止められないのは、一体なぜ?」「ひょっとしたら、人間は生まれながらに善いことをすることができない!?」人が罪を犯す原因について考えます。
今回の疑問は「積極的に悪いことをしよう・したいとは思っていないのに、つい魔が差して、悪いことに手を染めてしまう自分を止められないのは、一体なぜ?」「ひょっとしたら、人間は生まれながらに善いことをすることができない!?」人が罪を犯す原因について考えます。
ある日突然「全ての人は罪人(つみびと)だから、悔い改めなければ救われない」と言わても、納得できない人がほとんどだと思います。今回はキリスト教における罪の定義と本質に焦点をあてながら、「罪とは何か?」「人はみな罪人なのか?」を考えます。
Life is not easy. The problem you face right now may seem to be too big to handle. If so, remember that God is bigger than the problem. God is so sovereign and faithful that in all things, both good and bad, He works for the good of those who love Him as He promised.
子供の育児に関わる中で今回考えさせられたのは神様の「愛」、特に「身代わりの愛」について。私たちの身代わりに私たちの罪の罰をその身に受け、十字架で死んでいった子なる神イエス・キリスト。そこには私たちが苦しむ姿を見るに忍びない神の愛が表れています。
あなたが必死になって守ろうとしているモノは何でしょうか。たとえ、あなたが持っているモノ全てを失ったとしても、何も持っていないとしても、何もできないとしても、そのままのあなたを神様は愛してくださっています。神様にとってあなたは何物にも代えがたい存在なのです。
十字架刑(磔刑、たっけい)は実は非常に屈辱的で残酷な処罰でした。今回はこの十字架刑の屈辱・残酷性に着目しながら「なぜイエス・キリストはそんなにも屈辱的で残酷な処罰を無実の罪で受ける必要があったのか」を考えます。イエスが十字架で死んだ理由・意味は一体何か。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、5/3(金)は祝日のためお休みです。ご注意ください。6/7(金)は通常通り開催いたします。
今回は、イエス・キリストが十字架刑(磔刑)で死んだ歴史的な証拠があるかどうかを調べるため、イエスの死後150年以内に書かれた聖書以外の文献に焦点をあてました。日本では弥生時代にあたる約2000年前の出来事の信憑性に迫ります。
(主に)帰国者クリスチャンを対象としたスモールグループ・小グループの2019年5月の予定。帰国者またはクリスチャンに限らず誰でも参加可能。内容は聖書の学び・分かち合い、祈り合いなど。お気軽にご参加ください。
窒息、出血多量、ショック死、心不全・心臓麻痺、不整脈、失神などなど、十字架刑の死因は一つでなく色々な可能性が考えられる!?今回は、十字架刑によってどのようにして人が死に至るのかを紹介しつつ、なぜ死因の特定が難しいのか、その理由も考えます。