「闇の中の光」:2019年12月1日(日)礼拝説教要旨
神様の前にありのままの自分をさらけ出して自分の罪深さを告白し、神様・イエス様のために自分の人生をやり直したいと、ただただ神様の憐みにすがるとき、あなたはもはや闇の中を歩くことがなく、イエス様という光を得て、イエス様と共に新しい人生を歩み始めています。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
神様の前にありのままの自分をさらけ出して自分の罪深さを告白し、神様・イエス様のために自分の人生をやり直したいと、ただただ神様の憐みにすがるとき、あなたはもはや闇の中を歩くことがなく、イエス様という光を得て、イエス様と共に新しい人生を歩み始めています。
死者の中から復活することで、イエス様はただの人間ではなく子なる神であることが示されました。その子なる神が私たちの罪の身代わりに十字架で死んでよみがえったことを信じ、それまでの自分(人間)中心の生き方から神様中心の生き方へと方向転換するとき、私たちは永遠の命にあずかります。
神様の恵みの故にイエス様を信じる信仰によって救われた人々に対して神様が望んでおられること、それは神と人を愛すること。そのためにはまず神様の救いの恵みに満たされる必要があります。神と人を愛することに疲れたならば、今一度、神様の恵みを思い起こしてください。
By grace, God has given us the life of His only Son Jesus, which is way much greater than what we could possibly give back to God. So all we can do is to give thanks to God for His love and grace, and try to live the life God wants us to live, remembering that His grace is sufficient for us.
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、8/2(金)は原田が担当。テーマは「救いの完成(聖化、栄化)」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
「イエス・キリストを信じる者は救われる」と聞くと「イエスを信じたら全てが終わりで、後はただ死を待つだけ」という気がしてしまいます。でも実は、イエスを信じてからが始まりなのです。今回は「イエスを信じた後はどうする・どうなる?」について考えます。
MACFの関根一夫牧師が主催する「バイブルワークショップ」、7/5(金)は原田が担当。テーマは「罪の本質、原因、結果」。10:20と19:20からの二回、お茶の水クリスチャン・センター404号室、参加費無料。
実は、聖書(キリスト教)の語る「救い」には「罪の赦し」と「永遠の命」以外にも重要な側面があります。今回は「イエス・キリストを信じると何が起こる・変わるのか?」を考えつつ、聖書(キリスト教)の教える「救い」の意味について紹介します。
「信じる者は救われる」という表現(ことわざ?)はよく聞きますが、その語源はイマイチはっきりしないようです。しかし、聖書の中には「信じる者は救われる」に近い言葉・表現が出てきます。今回はキリスト教(聖書)が教える「信じる者は救われる」の真意を紹介します。