
「恵み、それから愛」:2019年10月13日(日)礼拝説教要旨
神様の恵みの故にイエス様を信じる信仰によって救われた人々に対して神様が望んでおられること、それは神と人を愛すること。そのためにはまず神様の救いの恵みに満たされる必要があります。神と人を愛することに疲れたならば、今一度、神様の恵みを思い起こしてください。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ
神様の恵みの故にイエス様を信じる信仰によって救われた人々に対して神様が望んでおられること、それは神と人を愛すること。そのためにはまず神様の救いの恵みに満たされる必要があります。神と人を愛することに疲れたならば、今一度、神様の恵みを思い起こしてください。
ある程度の年齢になると、自分の親を悲しませないような生き方をしたいと思う人は少なくないのではないでしょうか。それと同じく、自らの造り主であり救い主でもある天の父なる神様を悲しませないような生き方をしていきたいなと我が子の成長を通して考えさせられました。
今回、子供の子育てを通して考えさせられたことは「神様の導き」について。私たちの見当違いな選択さえも用いて、御自分の計画を成していかれる全知全能な神様。そんな神様に全てを委ね、今自分に与えられているものに感謝し、今自分が考え得る最善の選択をしていければと思います。
When you suffer for your faith in Christ, remember that you are not alone; God the Father always protects you from the evil one, God the Son, Jesus is always with you, and God the Holy Spirit always helps you through the sufferings, so that you might be able to rejoice in sufferings for the Name of Christ.
When you live as a Christian in Japan, you may feel discouraged by others or feel isolated from a group/society. Yet, remember you are not alone. Jesus Himself has been through all. He knows your pain, sorrow, and shame. And He suffers with you because He is always with you.
子供の育児を通して「命の尊さ」を考えさせられました。人が生きるため・生き抜くために必要な根源的なものは全て生まれたときに与えられているもの。親(人間)が与えようと思って与えられるものではありません。与えられている命に感謝しながら生きられますように。
子供の育児に関わる中で今回考えさせられたのは神様の「愛」、特に「身代わりの愛」について。私たちの身代わりに私たちの罪の罰をその身に受け、十字架で死んでいった子なる神イエス・キリスト。そこには私たちが苦しむ姿を見るに忍びない神の愛が表れています。
子供の育児に関わる中で今回考えさせられたのは神様の「懲らしめ」について。私たちが辛いことや苦しいことを経験するのは、神様が私たちを愛しているからこそであって、神様はそこから私たちに何かを学び取ってもらいたいと思っていらっしゃるのかもしれません。
子供の育児に関わる中で神様と自分との関係を考えさせられることがしばしばあります。今回は、神様が私たちをどれほど愛してくださっているか、特に「愛は寛容である」という聖書の言葉を通して、聖書の語る「愛」とは何かを具体的に考えます。
神様はあなたが忙しさの中で心悩ませているとき、生きるのに疲れ切ってしまっているとき、祈りを通してあなたと語り合いたいと願っていらっしゃいます。神様はあなたの現状を全てご存じで、いつも共にいてあなたを見守り、あなたを必ず助けてくださるお方です。