
子育てから学ぶ神との関係:「忍耐・寛容」について
子供の育児に関わる中で神様と自分との関係を考えさせられることがしばしばあります。今回は、神様が私たちをどれほど愛してくださっているか、特に「愛は寛容である」という聖書の言葉を通して、聖書の語る「愛」とは何かを具体的に考えます。
物理好きの無神論者がキリスト教の牧師になって始めたブログ

子供の育児に関わる中で神様と自分との関係を考えさせられることがしばしばあります。今回は、神様が私たちをどれほど愛してくださっているか、特に「愛は寛容である」という聖書の言葉を通して、聖書の語る「愛」とは何かを具体的に考えます。

神様はあなたが忙しさの中で心悩ませているとき、生きるのに疲れ切ってしまっているとき、祈りを通してあなたと語り合いたいと願っていらっしゃいます。神様はあなたの現状を全てご存じで、いつも共にいてあなたを見守り、あなたを必ず助けてくださるお方です。

たとえあなたが何もできなくても、神様はそのままのあなたを愛しています。どんなことがあったとしても、イエス様はあなたといつも共にいて、あなたを支え導いてくださいます。あなたが絶望のどん底から立ち直ることができるように、あなたのために祈ってくださっています。

今のところ育児はほぼ妻に任せきりな私ですが、たまには息子の世話をするときがあります。そして、息子の成長に僅かながらでも関わる中で、神様と自分の関係について考えさせられることもしばしば。最近しみじみと考えさせられた事は「眠り」についてです。

今持っているもの、置かれている状況が私にとって必要かつ十分だと思えると、思い悩みが一気に減り、物事の悪い面ばかりでなく良い面にも目が向くようになる。と同時に、神様への感謝と信頼の念が増してくる。といった気付きを与えられた2018年を神様に感謝します。

辛いときや悲しいときには神様の存在を感じることが難しくなります。でも、そんなときにこそ、イエス様の十字架を見上げてください。イエス様の十字架には、悪を用いて善をなす神様の御業、またその受けた傷によって私たちを癒すイエス様の姿が表れているからです。

神様の目にあなたは高価で尊い存在。神様はありのままのあなたを愛してくださっています。そんな神様が祈りの中であなたと対話したい、自分のことをもっと知ってほしい、天の父なる神として、あなたとの絆をもっと深めたいと願っていらっしゃいます。

神様が今、あなたに望んでおられることは何でしょうか。それは恐らく、簡単なことではないでしょう。「自分にはできるはずがない…」そう思われるかもしれません。しかし、神様はおっしゃいます。「私は必ずあなたと共にいる。一緒にそのことを成し遂げていこう」と。

あなたは独りではありません。悲しい時や辛い時、不安一杯でどうしてよいのか分からない時、絶望に暮れて生きていくことが嫌になっている時、どんな状況にあったとしても、あなたの状況を誰よりもよくご存知なイエス様がいつもあなたと共にいてくださいます。

神様はいつもあなたと共にいて、共に喜び、共に泣いて下さるお方。御自分の受けた傷によって、あなたを癒して下さるお方です。そんな神様があなたに願っていることは、過去から解放され、愛と憐れみに満ちた未来に向けて神様と共に一歩を踏み出すことです。